いまさら翼といわれても <古典部シリーズ> (角川書店単行本)感想

いまさら翼といわれても【電子特典付き】<「古典部」シリーズ> (角川書店単行本) 古典部シリーズの待望の新刊『いまさら翼といわれても』の感想になります。 ネタバレを含む感想を記載しますが、ネタバレになる前には注意書きをいれますので、 そこまでは未読の方が読んでいただいても大丈夫ですよ。 表題作の『いまさら翼といわれても』、 収録作のうちの2編『箱の中…

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【ネタバレあり感想】〈古典部〉シリーズ わたしたちの伝説の一冊 (米澤穂信) (文芸カドカワ10月号)

文芸カドカワ 2016年10月号<文芸カドカワ> 《作品からのあらすじ引用》 漫画研究会が分裂の危機に陥った。 描いてみたい派と読むだけ派の対立は、 摩耶花を巻き込み加速していく―! 前回の『箱の中の欠落』感想で触れましたが、文芸カドカワ(2016年10月号)に載っております 〈古典部〉シリーズ最新短編『わたしたちの伝説の一冊』の感想になります。…

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【ネタバレあり感想】〈古典部〉シリーズ 箱の中の欠落 (米澤穂信) (文芸カドカワ9月号)

文芸カドカワ 2016年9月号<文芸カドカワ> 《汎夢殿からのあらすじ引用》 「福部里志の話なら夜の散歩ぐらい付き合うのも面白いが、副委員長の相談だったら委員会に持ち帰ってくれ」 ある日、夕食に焼きそばを作っていた折木奉太郎に電話がかかってくる。福部里志から、散歩をしないかという誘いの電話だった。折木は何かあると察し、焼きそばをさっさと平らげて里志と合流する。  初…

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