異世界はスマートフォンとともに。 2巻 ネタバレ 感想 あらすじ

異世界はスマートフォンとともに。2 (HJ NOVELS)

《Amazonからのあらすじ引用》ベルファストの王様を助けたことによる報酬として王都の家を与えられ、ユミナとの婚約といい、どんどん外堀を埋められている気がする冬夜。そして、その能力と人柄を認められた彼は、今度は獣王国ミスミドへの特使として抜擢されることに。重要な使者という役目を押し付けられた彼だが、相も変わらず人助けをしたりモノ作りをしたりと、のほほんとミスミドへと旅をするのであった。

アニメもついに放映開始された『異世界はスマートフォントともに。』(略称「いせスマ」)

視聴した皆さんの感想を読むと結構好意的な感想が多かったですね。

ストレスレスなところが好評の様です。

ただ、そのストレスフルをもたらすための、ご都合主義の設定に対する突っ込みも多々ありましたが。

ですが、設定に突っ込みを入れる人は気がついていないのです。

本当に『異世界はスマートフォンとともに。』に興味が無い人は、そもそも呆れて突っ込みさえいれずに無関心になるはずです。

つまり、設定を叩く人も実は「いせスマ」の潜在的ファンであるということなのです。

「いせスマ」を叩くとき、「いせスマ」もまたその叩いたファンを取り込もうとしているのだ。ということなんですよ(笑)

まあ、これからも「いせスマ」を視聴するなら突っ込みいれながらワイワイ楽しめればいいなって思いますよ。

設定たたきが始まったら、叩く側が根負けするくらいに色々ご都合のよろしいワールドなのですからね。

まあ、そんな認識でいる私ですら突っ込みが追い付かなくなるくらいの緩いご都合展開、テンプレ展開のオンパレードですからね(笑)

この作品に突っ込みを入れずして何が楽しいのかという気もしますね。


と言う訳で、『異世界はスマートフォンとともに。 2巻』のネタバレありの感想です

ネタバレありの感想の前には注意書きをおいております。

ただ、相変わらずこの作品はネタバレを気を付ける要素がないような気がします。

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ネタバレなしの感想


今巻は『異世界はスマートフォンとともに。 1巻』の功績で邸宅を貰うところから、隣国獣王国ミスミドへの特使としての冒険というのが大筋ですね。

合間合間に小短編的なエピソードが挟まれています。

各ヒロインとの好感度を上げるエピソードや、現代知識をつかった開発というあたりになります。

この小短編的なエピソードはWeb連載の名残という感じでしょうね。

全体の流れを切ってしまっているようにも、大きな流れとして必要なようにも受け取れます。

現代知識の活躍が楽しい、ヒロインとの交流が楽しいと思える人にはちょうどいい配置だと思いますね。


本筋の方は、隣国獣王国ミスミドへの冒険ということになりますが、いやあ緊張感がなく旅を満喫しているような状態ですね(笑)

これなら大長編ドラえもんの方がまだしも緊張感と冒険へのワクワクがあったと思いますよ。

それというのも、主人公『望月 冬夜』の力の万能さによるのでしょうな。

ドラえもんで例えてしまうと、『望月 冬夜』の魔法の力、特に無属性魔法の便利さは、まさに秘密道具クラスの便利さですよ。

なにかあっても『望月 冬夜』の魔法でなんとかなるでしょ?と思えば緊張感出るわけないですよね。

『望月 冬夜』のパーティに、もし『ジャイアン』がいたら「俺は冒険を楽しみたいんだ』と言って、『望月 冬夜』の無属性魔法は使用禁止にすること間違いなし(笑)

その後、そのせいでパーティが窮地に陥ることも含めて様式美ですね。


不満の様に聞こえてしまったかもしれませんが、この危機感ナシのまったり異世界生活満喫こそが、この作品の肝ですので、この雰囲気で良いんだと思います。

現代社会の辛い生活の中で傷つきささくれ立ってしまった心をいやすには、こういったストレスフリーで主人公が活躍、称賛される作品が必要なんだと思いますから。


この作品を読んで苛立ったり、叩き始めてしまうような精神状態の方は、いますぐこの本を読むのを止めて、学校や会社を休んで森林浴なり海を見に行ったりして心を癒す必要があるんだと思います。

お約束、ご都合主義を許すものは、何より心の余裕だと思いますので!


失礼、作品感想から少し外れてしまったな。

異世界はスマートフォンとともに。 2巻』は良くも悪くも前巻のノリと同じです。

少なくとも『異世界はスマートフォンとともに。 1巻』が楽しめた人ならば、この巻も問題なく楽しめるはずです。

まったりご都合展開で異世界満喫ライフを楽しんで心を癒しましょう(笑)


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ネタバレありの感想


ここから下はネタバレ注意になります。

異世界はスマートフォンとともに。 2巻』のネタバレありの感想になります。

未読の方やネタバレを見たくない方は、ここで引き返すことを推奨いたします。

ただ、この作品はネタバレを気を付ける要素がないような気がします。


ミスミドへの旅


ネタバレなしにも書きましたが緊張感やドキドキのない旅なので特質書くことがないな(笑)

旅に出てるけど無属性魔法で自宅に帰れるし、出てきたドラゴンも特に隣国訪問や国家間の陰謀に関係するわけでもなく、主人公の強さを表すために出てきて倒されたってだけでしたので。

それにしても『望月 冬夜』の強さは別格ですな。ドラゴンすら怪我することやピンチになることなく倒してしまうのですから。

それでも『望月 冬夜』を強いと思えないのは、普段からの緩い雰囲気と女性陣に弱いところがあるからなんでしょうね。(エルゼには殴られて気絶してましたし)

魔法がサクッと暗殺されたら死んじゃいそうな強さなんですけど、まあ『いせスマ』の世界観でそんなことが起きるはずないので、関係ないのですけど(笑)

暗殺騒動が続刊で起きたとしても、ラッキーでその危機を逃れてしまうでしょうね。

獣人の国自体については特に語ることがないですね。問題が起こる訳でもなく、友好的な関係ですので。

一つ言えば、獣人国なので獣人ヒロインが追加されるかと思ってたんですよ。
きっと『メイドインアビス』にでてくる『ナナチ』のようなヒロインが追加されると。

なのに獣人らしくない、妖精族のゴスロリロリババァの『リーン』さんだったので、ちょっと拍子抜けですね(笑)

ロリ属性なんて『スゥー』と被っているし、『スゥー』の話し方の方がロリババァっぽいんで属性かぶりまくりじゃないですか、嫌だ―

異世界はスマートフォンとともに。 3巻』では『リーン』も一緒に旅するみたいなので、存在感が増えてヒロインらしくなるのかな。

あと、元スリの孤児『レネ』も出てきましたが、この子もヒロインに加わりそうな予感。


『望月 冬夜』ハーレムの拡張がとどまらないぜ。

本人はなし崩し的に受け入れているけど、ハーレム物の主人公っぽいので突っ込みは入れませんぞ。

ラッキースケベのお約束も果たしていますし、本当テンプレ主人公やな『望月 冬夜』は。

とっさのハプニングなのに全員の下着を鑑賞して感想を述べるとか凄い能力だと思うので、その点はテンプレ外なのかもしれないですね。



次巻、『異世界はスマートフォンとともに。 3巻』ではイーシェンを舞台にするみたいですね。

日本に近い世界観の国なので、また『望月 冬夜』が現代日本と比べて色々するのでしょう。

どんなお約束イベント、テンプレイベントが起きるのか楽しみです!

異世界はスマートフォンとともに。 3巻』も読んだら感想をあげようと思います。

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異世界はスマートフォンとともに。2巻でドラゴン退治をしたという事で、お勧めは『オーバーロード 11巻』です。

作風は全然違いますが、ドラゴン退治の内容的には近いかなって感じですね。

アインズ様を前にしてこのドラゴンの猛りっぷり。いったいどれくらいの強さを誇るドラゴンなんだぜ(汗)

オーバーロードの新刊が待ち遠しいですな。
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