【感想】 コミック版 ゴブリンスレイヤー 1巻 (蝸牛 くも) (黒瀬浩介) (ビッグガンガンコミックス)

ゴブリンスレイヤー 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
ゴブリンスレイヤー 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
《Amazonからのあらすじ引用》

俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。WEB発の大人気ダークファンタジーを衝撃コミカライズ!!

冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。そこに現れたのは、「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。男は、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り始めていく…。ゴブリン退治に取り憑かれた男と、彼を取り巻く少女たちの活躍を描くWEB発大人気ダークファンタジーを、衝撃的なハイクオリティでコミカライズ!! 原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!



今年発売から人気に火が付き、いま勢いのある小説 ゴブリンスレイヤー

そのゴブリンスレイヤーのコミカライズ版であります

コミック版 ゴブリンスレイヤー 1巻の感想になります。



小説のゴブリンスレイヤーが好きなので購入しましたが、面白かったですね。

私は連載されている際は読んでおらず、コミックが発売されたタイミングで購入したのですが

たしかに連載中話題になったエログロの部分はありました。

元々、小説のゴブリンスレイヤーでもゴブリンたちの残酷さと非道さは描かれていましたので、

コミック版で新たな驚きや不快さはありませんでした。

ただ、小説版を読んでいない人からすると、マンガの絵として描かれた残酷さと非道さの描写は

エログロの人気取りのシーンに見えて引いてしまう人もいるかもしれません。


ただ、小説版を読んでる人はご存知でしょうが、ゴブリンスレイヤーという作品は、

エログロ部分を売りにしているわけではありませんし、一人の男がいかにゴブリンと戦い、

仲間とともにゴブリンと戦っているうちに人間味を取り戻していくというところが面白い部分です

その面白い部分はコミカライズされた、このマンガ版でも損なわれていなかったですね。



マンガという媒体でゴブリンスレイヤーが描かれることで、

小説版では想像するにとどまっていたゴブリンスレイヤーさんの装備のみすぼらしさと、

その対ゴブリンへの機能特化の部分が分かりますし

何気ない一コマでのゴブリンスレイヤーさんの感情のキビなどが分かるのは楽しいですね。

ゴブリンたちの醜悪さと残虐さ非道さも絵で表されることで、

そのマイナスな部分が良く描かれていますし、

それに対峙するゴブリンスレイヤーさんの強さと異常さも描けていると思います。

元々、ゴブリンスレイヤーという作品のファンでしたら、このマンガ版もお勧めですね。

小説版の描写から掘り下げた部分もあれば、軽く流す部分もあり、

小説版との違いを見る楽しみや、絵として動きを見せる主要キャラ達(ゴブリン含む)を

見ることが出来るのは十分にマンガ版を買う意味があると思います。



ゴブリンスレイヤーという作品を知らなかった方も、ファンタジー作品が好きでしたら

この作品はお勧めですね。

単なる雑魚キャラとして書かれることの多いゴブリンの強さ、怖さが良くあらわされています。

色々なシチュエーションでゴブリンとの闘いが描かれていきますので、これからも期待できますよ。

マンガという入り口から入ってみて、面白かったら小説の方に手を出すのがおすすめですね。



このマンガ版 ゴブリンスレイヤー 1巻では、女神官と出会うところから、

妖精弓手の姿が出てくるところまでが描かれています。

いよいよ、ゴブリンスレイヤーさんがパーティーを組んで冒険するところが近づいてきましたので、

コミカライズ版 ゴブリンスレイヤー 2巻では登場人物が増えて、

より面白くなること請け合いです。

今から、2巻が発売されるのが楽しみですね!もちろん、発売されたら私も購入しようと思います。


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